iPhone文字入力ネタ

3日、4日と地元でバレーをしていたので今日で新年3度目のバレー。
でも人数も6人と少なくて普通に練習して終わったので特に書くことはない。
終わった後友人とスマブラ(N64)のタイマンをちょっとやって盛り上がった。


ネタがないので帰省中に知ったiPhoneの小技(?)を二つほど。。


●あ段の同一文字を連続入力。
iPhoneの文字入力は、フリックによる入力を覚えると格段に速くなる。
が、あ段はフリックが必要なく、連打するとガラケーの要領であ段→い段→う段・・・となっていく。
あ段の同一の文字を連打するには、一文字目を書いてから1秒ほど待つか、その一文字でいったん確定するしかない。
ガラケーの入力方式が好みの人にはこれでいいかも知れないが、せっかくフリック入力を覚えたのにあ段の同一の文字だけ素早く連続入力できないのはもどかしい。


そこで、設定→一般→キーボード→各国のキーボード→一番上の「日本語」、と入っていって、ソフトウェアキーボード配列で「かな入力」にチェックがついているところを「フリックのみ」に変更する。
これにより、あ段の同一文字は連打すればするだけ入力されるようになる。
この設定にして慣れてしまうともうかな入力には戻れない。


設定を変える前、自分は句点(。)だけは読点(、)のキーを2回連打で入力していたので、設定変更後しばらくは「。」を入力しようとして何度も「、、」と入力してしまっていた(((


●CAPS LOCK
ローマ字入力画面では、Zの隣にshiftキーとして「↑」が用意されている。
これをタップしてから入力する最初の文字は大文字になるというもの。
だから大文字を連続で入力するにはその都度shiftキーをタップしなければならない。
しかし、shiftキーをダブルタップすると、パソコンのキーボードで言うCAPS LOCKがかかった状態になる。つまり大文字を連続入力できる。


まぁローマ字入力もテンキー画面でやるって人には関係ない話だが(((



と、こんなところ。小技とか言っておいてどうせ説明書には書いてあるんだろうけど、そんなもの読む気がなかったので知ったときは結構衝撃だったし嬉しかった((



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