死んでる場合じゃねぇ!!

大学院入試2次募集、結果は不合格。
飲み込めなかった上に先が見えなくなった。「めのまえが まっくらになった!」



でも親と話し、教授と話し、とりあえず来年度の方針は決まった。
卒業はするがあくまで院浪という形をとり、時間があるので教採の勉強とバイトも並行する。
1行に納まってるけど全然簡単なことじゃないと思う。
卒業するので学校の施設は使えないし、卒業するので日々の縛りは存在しなくなる。
自分次第でどうにでもなる半年ということだ。
幸い教授は可能なバックアップはしてくれるということだったのでちょっと心強い。


普通の人生とは少し違うレールに逸れてしまった感はあるが、気を落とさずやってこうと思う。
不合格じゃなきゃ多分物理の教員を目指すなどと明言できなかっただろう。
痛い目にあってから気づいたのはちょっと残念だが、その分得るものが多い1年間にしたい。
まだ慌てるような時間じゃない、と。



〜ちょっと砕けたバージョン〜
とりあえずゲームとバレー減らさなきゃいけないのは確実。焦りが助けてくれるかな。
バイトしながら全く別の2つの試験の勉強を、自宅で。普通にキツイ。。
院試にはTOEICも必要だから本当にカツカツ。
でも卒業するんだから社会人ぽいタイムテーブルで過ごしていくことを嫌がってる権利はない。
2,3月は卒業関連のイベントとかボードとか、したいことはしつつも来年度に向けて早めのスタートって感じか。
もう演習書とか参考書買ったり貰ったりし始めて、情報も集め始めなくては。


1番の問題ってほどでもないけど周りにじわじわと伝えてくのが正直面倒。
でも本人が受け入れてしっかりと先見を持ってさえいれば、さほど重い話にはならないかも。
応援してくれなんて言わない。スルーして普通に接して欲しい。笑
ってか卒業だともうサークルって感じじゃないなー。マジでバレーは一歩引かないと。
言うてももう結構やることやったし、キャプテンもやめて指名打者的スタンスで充分か。


とにかくここからは本気出す。勉強とか生活とかそういう括りを超えて、人生的に。