練習試合

大学のバレー部と練習試合。やったのは昨日。


スパイク練習見てて、打ち方の上手さとか打点とかよりもまず素の威力が上だと感じた。
素の威力が上ということは相手にとって脅威なだけじゃなく、日々の練習で飛び交うボールのスピードが上ということで、つまりそういう環境で練習ができるということ。
積み重なると大きな差になるような気がした。


まぁサークルの延長のようなチームで積み重ねだの何だのと堅苦しいことは嫌だと思う人もいるかもしれないが、そのくせ負けたときだけ悔しがるのも変な話。
人間がスポーツで現役でいられる期間なんて人生の数分の一しかないんだからできることはやりたいしやりたいことはやりたい、と思う。


サークルの延長という言葉を使うのなら、そんなガチな話は部活に入ってやれってことになるんだけど、そこは自分で決めた大学でのバレーとの付き合い方なので考えないことにする。


さて試合内容はというと、個人的には調子がよかった。
珍しく肩が痛くなくて回せてたし、打点も楽に高くなってた。セッターがいつもと違ったが、原因がそこにあるのかどうかは要検証。
でもカットとレシーブがザル。ブロックもあんまり出ない。
これが最終的な点差にダイレクトに現れるあたりバレーは面白いと思うけど、守備面どうにかしたい。どうすればいいかはわからないけど、どうするとかじゃないんだろうな。体動かすしかないんだよな。


チームとしても状態は悪くなかったと思う。とりあえず全員出られていい練習になったと思う。
ただもうすこしレシーブの陣形とかネット際でのやりとりは詰めていけると思う。各人の意識次第と言えばそれまでだが。。


バレー部のタメも来週で引退。4年て短いね。
バレー部のタメは地元就職がほとんどだから、一緒にバレーするチャンスは今年で最後になると思う。
年度中にそのメンツで大会出たい。ってか出る。