近しい将来のバレーを考える

最近サークルに部活を引退した4年生がたくさん来てくれて楽しい。
タメが多いとやりやすいっていう単純な理由もあるが、それ以上にレベルが今までより高いのがいい。
1回1回のラリーが長くて、そのおかげで「落としたくない」っていう意識もみんなに生まれて、いい感じになっている。
まぁさすがにスパイクだけはここ最近普段のサークルで真面目に打つってことがあんまりなかったせいか点を取りにいくスパイクを打つことにまだ慣れないが、このぶんだと真面目に打たざるを得ないようになっていくだろう。むしろそうなることに期待。


4年生みんなでバレーの後ラーメン食べに行って、来年度のチームの話を少しした。
だいたいみんな地元就職だったり進学だったりするので人は多い。
その人たちがいま存在してるチーム、あるいは自分たちで創るチームに、どういう風に所属していくのかな〜、と一人で考えてしまった。


色んなチームと選手がいるけど、ある程度自分と切磋琢磨していける人がいるようなチームの中で練習も試合もやっていける大学院2年間になればいいと思った。
知る限りタメの同ポジション者は5名。所属持ちが3名(自分含む)。
一緒にやりたいとはいえ同ポジの人がそう何人も同チームに存在するわけにはいかない・・・っていう考え方もあるけど、もう体もバリバリ動くわけでもないので試合に出るとか出ないとかじゃなく一緒にバレーをしていければいいかもっていう年寄りならではの考えも今日生まれた。

そんなわけで自分も来年度は今のチームでバレーを続けるにしても、キャプテンの任は降りて、サークルや今のチームだけじゃなく色んなところでバレーして、バレーの輪を広げていけたらいいなと思った。
つまり車が欲しい。笑